仙寿苑ショートステイ『悠々』(短期入所生活介護)

提供するサービス   (定員18名) 重要事項説明書

サービス対象者
  ★「要支援1~2」「要介護1~5」と認定された方 

  1. 旅行や行事、介護疲れ、病気など、その理由を問わず、一時的に介護ができないとき、 
  2. 在宅でのよりよい生活ができるように、一か月未満だけ入居して集中機能回復訓練を行いたい方
  3. 歯周病、虫歯や入れ歯の具合が悪く、口腔機能低下、食欲不振・体力低下・認知症などを来している場合、歯科治療を兼ねて短期入居での機能回復訓練を希望される方、
  4. 夏場、冬場、農繁期などの一か月未満の期間だけ入居したい方
  5. 在宅でのターミナルケア(終末期の看護・介護)や安らかな看取り(自然死)を希望される方、都合で一時的入所される場合
  6. 例外的な理由により短期入所介護の制限を超えて入居できる場合があります。(ロングショート) 
                                                                                             

    【例外的理由の例】
    利用者が認知症であること等により、同居家族による介護が困難な場合
    同居家族等が高齢、疾病であること等を理由として十分な介護ができない場合
    ●本来特別養護老人ホームなどへ早急に入所すべきであるが、施設の空きがない場合
    その他やむ得ない理由により、居宅において十分な介護を受けることができないと認められる場合
               市町村によって違いがある場合があります

     ★★ ご利用の曜日・回数等につきましては、在宅での担当ケアマネジャーにご相談ください 

    ※在宅での担当ケアマネジャーがない方は、当施設のケアマネージャーにお気軽にご相談ください。 
         
    TEL058-322-5566(代) FAX:058-322-5852  





当施設の介護基本方針
    充実した24時間看護体制の下で


 通所リハビリ(デイケア)、訪問看護介護とのつながり
を大事にし、一連の流れとして、利用者さん各々の主治医と連携しながら、充実した在宅医療環境を提供します。
 また入所介護(老人保健施設)も必要に応じて利用できます。

ユニットケアの長所従来型ケアの長所をともに取り入れ、2ユニットごとに融通しあいます。また入浴介助はフロアー単位(4ユニット)とし、省力をはかりました。
●各フロアーには、家庭介助浴2、半介助浴2が備わり、入浴介助は各階で完結します。利用者全員が家庭浴を利用できる状況を目標にします。但し重度被介護者は大浴場の機械浴を利用します。
●食事は、真空調理クックチルド方式とし、セントラルキッチンで原則すべて作り、温冷配膳車にて日常の時刻に配食し、省力をはかりました。
口腔ケアの充実に努め、誤嚥性肺炎を予防するとともに、調理法を工夫して、摂取量一日1500cal、水分1500ccを確保します。
歯科治療、虫歯や入れ歯の具合が悪かったり、歯周病などが原因して食欲不振、体力低下を来している場合、歯科医・歯科衛生士・言語聴覚訓練士・管理栄養士との連携により、歯科治療と機能回復訓練をあわせて実施します。
ユマニチュードの手法を基本におき、看護から派生した従来型介護から脱却し、入所当日から開始する生活動作を通じた総合的身心機能回復をめざす積極的自立支援型介護を実施します。

認知症に関しては、パーソンセンタード・ケアの考えを徹底し、認知症ケアの基本にそって技術力を高め、施設内対応を統一します。
●主治医と連携しホームシェアリングの可能性を探り、地域密着型介護サービス機関と協力しあうとともに、併設のショートステイや訪問看護/介護ステーションを活用し、地域社会への復帰をめざします。
併設の看護/介護ステーションを利用し、
終末期緩和医療をはじめ、在宅医療実施機関を中心にしながら多職種と連携協力しあって地域包括ケアの一拠点として、地域の指標となるべく在宅医療介護を推進ます。
人生終末期での看護/介護を希望される場合終末期緩和医療を併用しながら、苦痛をやわらげ、病院とは違った落ち着いた雰囲気で、安らかに天寿をまっとうしていただきます。


短期入所生活介護
 利用料金表

  負担段階による実際の1日あたりの負担金額(介護サービス費+食費+居住費)




施設のご案内:各項目をクリックしてください。より詳しく案内します

食事・厨房  居室・居間  風呂・トイレ  医務室・看護室 
サービスステーション  リハビリ室  理容美容室 南庭・パテオ 



通所リハビリテーション(デイケア)と一体として考え、機能回復訓練効果を高めます。

喫茶コーナー、言語聴覚訓練室、理容美容室

機能回復訓練室:理学療法士・作業療法士・言語聴覚訓練士が各利用者の状況に応じて訓練します。



大浴場:利用者の状況に応じて一般浴・個浴・機械浴を使い分けます。
    全員が家庭浴を使える状況を目標にします。



ユニットの内玄関とキッチン、共有室(居間・食堂・機能回復訓練室)
サービスステーション

医務室:看護ステーションにつながります。24時間看護師がおり、医師と連絡をとっています。




(利用定員)

 指定短期入所生活介護及び介護予防短期入所生活介護の利用定員は次のとおりです。

 《ユニット数》        3ユニット

 《ユニットごとの入居定員》  9名2ユニット 10名1ユニット   合計28名

 

(短期入所生活介護及び介護予防短期入所生活介護の内容等)

 事業の内容は次のとおりとし、指定短期入所生活介護及び介護予防短期入所生活介護を提供した場合の利用料の額は、介護報酬の告示上の額とし、当該指定短期入所生活介護及び介護予防短期入所生活介護が法定代理受領サービスであるときは、その1割の額とします。

① 入浴、排せつ、食事等介護及び日常生活上の世話

② 日常生活動作の機能訓練

③ 健康チェック

④ 送迎

⑤ 24時間看護体制

 

(緊急時等における対応方法)

 従業者は、短期入所生活介護及び介護予防短期入所生活介護の提供を行っているときに、利用者に病状の急変、その他緊急事態が生じたときは、速やかに主治の医師又はあらかじめ定めた協力医療機関に連絡する等の措置を講じ、管理者に報告しなければなりません。

 

(通常の事業の実施地域)

 広域であり、他県まで含め、いずれの住居の方も利用可能です。
《通常の送迎の実施地域》は、本巣市の本巣トンネル以南、瑞穂市、北方町、岐阜市の伊自良川と長良川とを結ぶ線の西側区域としますが、それ以外の方も出来る限り融通します。ご相談ください。

 

 




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