介護老人保健施設「仙寿苑」

提供するサービスの内容について   入所重要事項説明書予防)短期入所療養介護重要事項説明書



サービス対象者
  
★「要介護1~5」と認定された方 
  1. 入院の必要がなく病院を退院された方で、帰宅までにリハビリテーションや介護がまだ必要な方
  2. 在宅でよりよい生活ができるように入居して機能回復訓練を行いたい方
  3. 歯周病・虫歯・入れ歯の具合が悪く、口腔機能低下、食欲不振、体力低下、認知症の悪化などを来している場合、歯科治療を兼ねて入居での機能回復訓練を希望される方、
  4. 夏場、冬場、農繁期などの1ヶ月以上の特定期間だけ入居したい方
  5. 特別養護老人ホームへ入居したいけれど事情があって入れない方
  6. 家族が自宅で介護できない方   など
  7. ターミナルケア(終末期の看護・介護)や安らかな看取り(自然死)を希望される方 

 
※)在宅ケアマネがいない方は、当施設のケアマネージャーにお気軽にご相談ください。
         TEL058-322-5566(代)、 FAX:058-322-5852


当施設のリハビリ&介護基本方針
  充実した24時間看護師の見守りの下で、
  自分らしく、その人らしく、個々の状況に応じて目標を定め、
  医師・歯科医師・看護師・歯科衛生士の連携はもちろん、
  理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のチーム連携のもとで、
  積極的自立支援リハビリ・ケアを実践しています


通所リハビリ(デイケア)、ショートステイ、訪問看護介護とのつながりを大事にし、一連の流れとして、利用者さん各々の状況に応じた充実したリハビリ環境を提供します

利用者さん個々のニーズに合わせて、柔軟に対処いたします。入所看護/介護の継続が必要な場合、その状況を斟酌して、可能な限り希望に添わせていただきます。

ターミナルケア(人生終末期での看護介護)を希望される場合
病院とは違った落ち着いた雰囲気で、安らかに天寿(自然死)をまっとうしていただきます。
看護/介護ステーションを利用し、終末期緩和医療をはじめ、在宅医療実施機関を中心にしながら、多職種と連携協力しあって地域包括ケアの一拠点として、地域の指標となるべく在宅医療介護を推進ます。

ユマニチュードの手法(老人や認知症の方との意思疎通をはかる技術)を基本におき、従来型介護から脱却し、入所当日から開始する生活動作を通じた全体的総合的身心機能回復をめざす積極的自立支援型リハビリ&ケアを実践しています。
認知症に関しては、パーソンセンタード・ケアの考えを徹底し、認知症ケアの基本にそって技術力を高め、施設内対応を統一します。


ユニットケアの長所従来型ケアの長所をともに取り入れました。

●各フロアーには、家庭浴2、半介助浴2が備わり、利用者全員が家庭浴を利用できる状況を目標にします。ただし、重度被介護者は大浴場の機械浴を利用します。

●食事は、真空調理クックチルド方式とし、セントラルキッチンで原則すべて調理師しおており、温冷配膳車にて日常の時刻に配食し、
とても美味しいとの評判を得ています。

口腔ケアの充実に努め、誤嚥性肺炎を予防し、調理法を工夫して一日1500cal、水分1500ccの摂取量を確保します。
歯科治療、虫歯や入れ歯の具合が悪かったり、歯周病などが原因して食欲不振、体力低下を来している場合、歯科医・歯科衛生士・言語聴覚訓練士・管理栄養士との連携により、歯科治療と機能回復訓練をあわせて実施します。



介護計画の作成
  1. 利用者に係る介護支援専門員が作成した施設サービス計画(ケアプラン)に基づき、利用者の意向や心身の状況等の評価を行い、援助の目標に応じて具体的なサービス内容を定めた介護老人保健施設介護計画を作成します。
  2. 介護老人保健施設介護計画の作成に当たっては、その内容について利用者又はその家族に対して説明し、利用者の同意を得ます。
  3. 介護老人保健施設介護計画の内容について、利用者の同意を得たときは、介護老人保健施設介護計画書を利用者に交付します。
  4. それぞれの利用者について、介護老人保健施設介護計画に従ったサービスの実施状況及び目標の達成状況の記録を行います。

食事

利用者ごとの栄養状態を定期的に把握し、個々の利用者の栄養状態に応じた栄養管理を行い、摂食・嚥下機能その他の利用者の身体状況に配慮した適切な食事を提供します。厨房は真空調理・クックチルド方式とし、温冷配膳車も使っており、日常の時刻においしい料理を提供します。

歯科治療・口腔機能訓練 

利用者の口腔状況に応じて、歯科医、歯科衛生士、言語聴覚訓練士、管理栄養士などが連携して治療しながら、機能回復訓練を実施します。常食をおいしく摂取していただくことを先ず目標におき、体力回復・機能回復をめざします。

医療・看護

常勤/非常勤医師・24時間連携診療所医師・連携歯科医師と常に看護ステーションが連携をとりながら、利用者さんの体調を管理しており、安心です。なお看護師は24時間常駐しています。   
(なお入院治療が必要な場合は提携病院へ転院していただき、病気快復後に施設に原則再入所していただきます。)
(ショートステイ・デイケアに関しましては、在宅扱いであり、利用者さんの常日頃のかかりつけ医があくまで主治医となります。施設医師はそれをサポートしています。)

日常生活上の世話

食事の提供及び介助 食事の提供及び介助が必要な利用者に対して介助を行います。
また嚥下困難者のためのきざみ食、流動食等の提供を行います。
入浴の提供及び介助 1週間に2回以上、事前に健康管理を行い、適切な方法で入浴の提供又は清拭(身体を拭く)、洗髪などを行います。
排せつ介助 介助が必要な利用者に対して、自立支援を踏まえ、原則布パンツを着用し、すべてに優先してトイレ誘導や排泄の介助します。
(必要に応じておむつ交換を行います。)
更衣介助等 介助が必要な利用者に対して、1日の生活の流れに沿って、離床、着替え、整容、その他日常生活の介助を行います。
移動・移乗介助 介助が必要な利用者に対して、室内の移動、車いすへ移乗の介助を行います。 可能な限り車イスは使用しません。
服薬介助 介助が必要な利用者に対して、配剤された薬の確認、服薬のお手伝い、服薬の確認を行います。

機能訓練

日常生活動作を通じた訓練 積極的自立支援型訓練:日常生活を営むのに必要な機能の減退を防止するための訓練を個々に応じて行います。
レクリエーションを通じた訓練 利用者の能力に応じて、集団的に行うレクリエーションや歌唱、体操などを通じた訓練を行います。

その他

創作活動など 利用者の選択に基づき、趣味・趣向に応じた創作活動等の場を提供します。


介護老人保健施設(入所)の利用料
 
老人保健施設仙寿苑料金表     

 
   負担段階による実際の1日あたりの負担金額(介護サービス費+食費+居住費)


基本利用料金(ユニットケア全個室)


※)上記の基本利用料は、厚生労働大臣が告示で定める金額であり、これが改定された場合は、これら基本利用料も自動的に改訂されます。なお、その場合は、事前に新しい基本利用料を書面でお知らせします。
※)介護保険給付の支給限度額を超えてサービスを利用する場合は、超えた額の全額をご負担いただくこととなりますのでご留意ください。

★利用料金は、(基本料金)+(加算)+(その他の料金、実費)の合算したものとなります

毎月末締で前月分の請求書を発行しますので、その月の27日までに原則自動引き落としでお支払いください。





★施設の案内:各項目をクリックしてください。より詳しく案内します
食事・厨房  居室・居間  風呂・トイレ  医務室・看護室 
サービスステーション  洗濯室  理容美容室 
リハビリ室 
医務室(診察室):看護ステーションにつながっています。24時間看護師が医師と連絡をとっています。   
看護ステーション
ユニットの内玄関とキッチン(上図) 
ユニット共有室(居間・食堂・機能訓練室)

居室:すべて個室ですが、一部は2部屋をつなげて夫婦で使えるタイプもあります。

脱衣室とバスルーム:フロアーごとに家庭浴2、半介助個浴2が備わっています。




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