4)呼吸器系薬剤
薬効別分類 |
薬剤名 |
薬価 |
メーカー |
適応症・薬理作用・代謝 |
用量 |
備考/禁忌 |
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14)呼吸器系 |
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(風邪の薬) |
●PL顆粒 |
6.6 |
塩野義 |
配合剤 |
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6.5 |
塩野義 |
配合剤 |
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●感冒Ⅰ |
当院 |
PL+消炎酵素+ミヤBM |
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感冒Ⅱ |
当院 |
感冒Ⅰ+抗生剤 |
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感冒Ⅲ |
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当院 |
咳止め |
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1)ツムラ葛根湯 |
9.3 |
ツムラ |
風邪の痛み、悪寒、潜熱、 |
7.5g/d |
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うがい薬 |
●ネオヨジンガーグル50ml |
2.5/cc |
岩城製薬 |
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(インフルエンザ) |
309.1 |
中外 |
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2錠5日 |
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リレンザ(吸入剤) ブリスター |
168.7 |
グラクソ |
増殖に欠かせないノイラミニダーゼ酵素の働きを阻害 |
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イナビル(2~4吸入) |
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(解熱剤)坐薬 |
●ボルタレン坐薬(12.5、25、50mg) |
49.3 |
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インテバン坐薬(25、50mg) |
19.9 |
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19.5 |
昭和薬化 |
安全性の高いアニリン系の解熱鎮痛薬、子供や赤ちゃんの鎮痛解熱 |
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(痰切り) |
●ペクタイト(100mg) |
8.2 |
キッセイ |
痰や膿の粘りをとり、排出しやすくする。鼻汁は多くなる。 |
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クリアナール錠(200mg) |
12.1 |
田辺三菱 |
気道の分泌液を正常化し、痰をうすめて粘りを取り除く。 |
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(咳止め) |
●トクレスSP(30mg) |
11.9 |
大日本 |
咳中枢に作用する「非麻薬性中枢性鎮咳薬」、抗コリン作用や局所麻酔作用などを持ち合わせている |
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感冒Ⅲ |
当院 |
セネガ+杏仁S+ブロチン |
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4.4 |
第一三共 |
リン酸コデインは、咳中枢に作用する「麻薬性中枢性鎮咳薬」。一般的な咳止め薬が効かない頑固な咳にもよい効果。 |
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メジコン錠(15mg) |
5.8 |
塩野義 |
咳中枢に作用する代表的な「非麻薬性中枢性鎮咳薬」。麻薬性ではないので習慣性もなし。 |
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ベロテック錠(25mg) |
22.2 |
ベーリンガー |
β刺激剤 |
ほとんど使わない。危険もあり |
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COPD |
●スピリーバ(1.8μ1吸入/日) |
119.0 |
ファイザー |
抗コリン薬: 気管支を広げ空気の流れをよくする。慢性閉塞性肺疾患(COPD)に予防的に定期吸入する |
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6018.6 |
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スピリーバとの併用も有用 |
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アドエア |
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喘息治療剤 |
ベロテック(2.5mg) 3錠/3 |
22.2 |
ベーリンガー |
β刺激剤を含む |
ほとんど使わない。危険もあり |
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●ホクナリンテープ(2mg) |
アボット |
β2受容体刺激剤に分類される気管支拡張薬。喘息では、吸入ステロイド薬と併用するのが基本 |
心臓病、甲状腺機能亢進症、糖尿病のある人は慎重に使用 |
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●シムビコート(60吸入) |
6018.6 |
アストラ |
ステロイド+気管支拡張剤、合剤であり |
2~4吸入 |
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●アドエア |
GSK |
気道の炎症をとるステロイド薬と、気管支を広げ空気の流れをよくするβ2刺激剤の2成分を配合した吸入剤。 |
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●フルタイド(100μ)、 |
2280.6 |
グラクソ |
超微粒子で細気管支まで届く |
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●オルベスコ(200μ)2吸入/日、56吸入 |
2265.6 |
帝人 |
吸入ステロイド |
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